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中古車起業をするために犠牲にしたこと
中古車起業をするために昨年の9月に僕の愛車フェラーリと別れてから早や1年が過ぎた。フェラーリはお金持ちが買うクルマだとは思っていない。現に僕はお金持ちではない。僕の友達のお金持ちはフェラーリを買ってすぐ売った。乗ってこんなもんかということと、同じフェラーリ好きと会っても話がわからない。通じないのだ。フェラーリが好きで買ったわけでもなく車に詳しいなんてことも全くなくて「世間がどう見るか」だけで買った。「コーナー時のタックインとかどう?」「限界時の挙動はどう?」・・・仲間の集まりがあればこのようなことはスポーツカー乗りなら話題となるところ。ツーリングの仲間と走るのは自分の無知ぶりで疎遠となり一人で乗ることが多くなった。目立つことだけを目的に歓楽街を流してみたり、都心の渋滞をわざと入ってみたりと。
そうこうしているうちにセミオートマのF1マチックはあっという間に消耗し80万という請求されることとなった。「壊れたわけじゃないのに、何で」「オートマって壊れんの?」
整備してほどなく売却・・・
僕はお金持ちに嫉妬しない、あこがれる事はあっても。僕のフェラーリは90年代の古いモデル。それをやっと買った。友達のは2年落ちの新型で新車価格とホント大差ない、2000万オーバー。それを買える裕福さに尊敬の念さえ抱くし成功者のイメージそのままの気もする。
僕はお金持ちではないけれどフェラーリが心底好きだ。フェラーリはお金持ちが好きだろうか?・・・・・
僕は中古車起業でお金を貯めてまたフェラーリに乗るつもりでいる。
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